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中国語聴解

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『中国語聴解カリキュラム』

ここでは中国語聴解カリキュラムを紹介します。随時更新していきますので、ぜひ参考にしてください。

ラジオ講座 初級~上級 

  • 中国語は英語に比べると、ラジオ講座の時間、種類は多くありませんが、勉強のリズムをつくることができ、プラスになるところは多いです。 
  • 教科書もありますが、毎日続けるためには、教科書を使わずに気軽に聞くというスタンスが良いかもしれません。
  • 自分が確実に聞いてわかるレベルと自分のレベルよりも少し難しいレベルの2段階を同時に聞くことを勧めます。聴解だけに限ったことではありませんが、自分の目標レベル(次のレベル)を常に意識して学習することが大切です。 但し、ラジオ講座だけでは十分な聴解学習にはなりませんので、他の聴解教材は必要です。
  • ラジオから流れてくる中国語を必ず繰り返し話してください。
  • 聞き取れなかった単語、文章があれば、必ず後で教科書で確認をしてください(立ち読みで十分です)。

映画DVD学習 中級~上級、ビジネス

  • 映画は中国語の勉強になることは多いのですが、スラングが多く、使えない表現が多いことは事実です。 但し、聴解スキルを高めるには、スラングは避けて通れません。
  • DVDには日本語字幕があるDVDと中国語の字幕が出るものがありますので、中国語を学習するには後者の中国語の字幕のDVDを薦めます。 日本語の字幕で中国語を聞き取ることができれば、それはかなりのレベルを意味します。
  • 但し、中国語の字幕を見てしまうと、目からの情報が耳からの情報を上回り、耳がなかなか鍛えられないかもしれません。 従って、中国語字幕のDVDは中国語のスピードに慣れることを一番の目的にするのが良いと思います。中国語のスピードと中国語ネイティブ話者の会話のスピードに慣れることは、とても重要です。

聴解教材聞き流し学習 初級~上級、ビジネス

  • 聴解力を伸ばすには、できるだけ多くの中国語を聞くこと。漠然と聞くか、ポイントを掴みながら聞くか、違いはありますが、これが原則であることは間違いありません。
  • 外国語学習に慣れない方は次から次からいろいろな教材を使う傾向があります。 これは外国語学習に限らず、他の分野についても言えるかもしれませんが、大切なことは一つの教材を完璧に徹底的に聞くことです。そして歌の歌詞のように、自然と口ずさむようになれば、成功です。 
  • 中国語の教材は英語に比べると少ないですが、自分のレベルに合った聴解教材は必ずあります。 そしてラジオ講座でも述べていますが、自分のレベルに合ったものと、自分の次のレベルのものを同時に聞くことを勧めます。次のレベルを意識しながら聞いてみてください。 
  • 自分が集中して聞くことができる環境を作って聞くことが必要です。 自分の部屋、車の中、通勤電車の中等。 学習で一番大切なのは、学習の環境造りです。


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