外国語の悪い言葉を学ぼう
外国語の悪い言葉を学ぼう
外国語の悪い言葉を学ぼう。
外国語の上達度、能力を測る一つの基準として、その外国語で口論、口げんかができるかどうかというのがあります。 その外国語で口げんかができれば、あなたの外国語能力はかなりのレベルだと言えると思います。
今日は英語の悪い言葉を紹介します。
我々日本人が、同じ日本人に『ばか』と言われるのと、外国人から『ばか』と言われるのでは、外国人の方から言われた方が、頭にきます。 同じように、英語でもそうです。 我々日本人は英語の母国話者ではありません。 従って今回紹介する悪い単語に関しても、使うときは注意が必要です。 公の場では決して使わないことです。 本当に仲の良い友達、一番良いのは恋人です。外国語を習得するのに、現地の恋人をつくると良いと言われていますが、その一つの理由が周りの目を気にせずにけんかができるからです。
また余談ですが、韓国の友人が、こんなことを言っていました。 日本語は悪口の種類が少ない。韓国語や中国語は悪口が豊富だと。 英語もしかりです。
この悪口、悪い言葉が聞き取れるようになると、映画のセリフの聞き取りも良くなります。ぜひ参考にしてみてください。
ここではそれぞれの使い方については触れません。 時間のある方はそれぞれの単語を調べてみてください。これらの単語を使う必要はありませんが、これらの単語を勉強しておくことによって、聞き取りには必ず役に立ちます。 ここで紹介しているのは、ほんの1部になります。
Asshole・・・・・あほ、最低の人
Bullshit・・・・・ばか、でたらめ、でっちあげ
Bitch・・・・・・うるさい女、しりの軽い女、不満を言う
Brat・・・・・・・ガキ
Crap・・・・・・ばか、くそ
Christ・・・・・・しまった、クソッ
Creep・・・・・・いやな奴
Damn・・・・・・しまった、クソッ
Dick・・・・・・・最低な人
Dog・・・・・・ブス
Geek・・・・・・ださい男
Goof・・・・・・とんま
Hooker・・・・・売春婦
Motherfucker・・・・・英語の一番良くない言葉、ばかやろー
Nut・・・・・・変な奴
Pissed off・・・・・腹が立っている
Rip off・・・・・・ぼったくり
Screw・・・・・・fuckと同じ意味。
Shit・・・・・・・くそ、畜生
Slut・・・・・・・しりの軽い女
Sneaky・・・・・・ずるい
Son of a bitch・・・・最低な人
Suck・・・・・・・最低
Weird・・・・・気持ち悪い、不気味
- 外国語学習アドバイスはこちらから
- 外国語を上達させるために、外国語スクールに通っている多くの日本人と接してきましたが、その中でしっかりと上達していた方はせいぜい2割~3割ぐらいの方でした。
- 多くの方が外国語スクールに通えば、講師の指示に従っていれば、外国語が上達すると考えていましたが、これでは時間とお金がもったいないです。
- マンツーマンレッスンも同じです。マンツーマンレッスンであれば、グループレッスンより外国語を話す時間が多くなるので上達できると考える方が多くいると思いますが、上達できない方のレッスン状況は、マンツーマンレッスンにおいても、講師が7割~8割以上話しており、学習者の発言する機会は極めて少ない状況になっております。
- これは外国語スクール、講師の問題ではなく、学習者の問題です。このことを理解することが大切です。そして、学習者がするべきことは、大きく以下の2つです。
- PointⅠ:学習の貯金を作成する。
貯金がなければ、レッスンで新しいことを覚えなければいけません。レッスンは自分の貯金、準備したことを実践する場であり、新しいことを覚えるだけの場ではありません。
- PointⅡ:講師を利用することを考える。
講師、スクールに全て頼るのではなく、学習者が自分で自分の勉強したいこと、確認したいこと、試したいことを準備し、先生を利用することを考えることが大切です。
- 上記2つのポイントを達成するためのサポートとして、学習カリキュラムを紹介していきます。 ぜひ自分の目標達成に適した自宅学習/カリキュラム、レッスン/カリキュラムを作成し、頑張ってください。
- Key Point 4技能(発話力、単語力、聴解力、文法力)はこちらから
- 発話力
外国語の発話力を鍛える前に、母国語での発話力を必ず見直しましょう。母国語で表現できないものは、外国語では表現できません。おしゃべりの方の方が、口数が少ない方に比べると外国語の発話力も強いものです。また母国語での自分の口癖、口語パターンを意識しましょう。
- 単語力
単語運用力を意識しましょう。単語の意味がわかっていても、単語の発音ができなかったり、その単語を使って自分の意志を表現ができなければ、外国語コミュニケーションは上達しません。日本人の学習者には、単語の意味がわかっていても、運用できていない方が非常に多いです。
- 聴解力
たくさん聞くことが大切ですが、最初は一語一語を完全に聞き取ることに拘らず、相手が何を伝えたいのか、全体の意味を理解するようにしましょう。次に音楽のように聞き取れたところを暗記することを心がけましょう。この暗記の積み重ねが、聴解力、また発話力を鍛えます。
- 文法力
文法書1冊を理解するまで何度でも読みましょう。また自分の外国語学習の目的をしっかりと意識し、自分に求めれている文法レベルの上限を設けましょう。一般的に日本人の文法力はコミュニケーション力に比べると、非常に高いです。 逆に言うと、コミュニケーションレベルに求められていないレベルの文法まで学習しようとする傾向があります。
- 発話力
- 当サイトフェイスブックページにて、上記の全てのカリキュラムを紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。