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language exchangeサポート~聴解力を無料で鍛えるカリキュラム~

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カリキュラムNO3 ラジオ講座の活用

学習技能発話力/聴解力
学習方法ラジオ講座の時間を調べて、1週間の予定表を作成する

②テキストを見ないで、ラジオ講座の先生の指示に従って練習する

③聞き取れない内容をテキストで確認する
学習Pointラジオ講座の良いところは、目からの情報がなく、音だけで判断し理解する必要があるので、聴解力が鍛えられるところです。 また講師による解説があるので、内容の理解を助けてくれます。テレビ講座もありますが、聴解力を鍛えるには、ラジオ講座を勧めます。英語に関して言えば、講座の種類も豊富です。 時間があれば、以下の3つの講座を聴くことを勧めます。

A自分のレベルより一つ下のレベルの講座
B自分のレベルに合った講座
C自分のレベルより一つ上のレベルの講座

Aを聴く場合は、全部暗記することを心がけましょう

Bを聴く場合は、聞き取れるところを暗記しましょう。 また聞き取れなかったところを、必ず確認し、次に聞いた時に聞き取れるようにしましょう。

Cを聞く場合は、どのぐらい聞き取れるのかチャレンジしましょう。この場合は、聞き取れなくても気にせずに、次の目標として位置づけしましょう。

②テキストを見てしまうと、目からの情報が強くなってしまうので、テキストは購入しないことをお勧めします。

③聞き取れない内容は後でテキストで確認しても良いと思いますがテキストで確認する習慣を持ってしまうと、後でテキストで確認すれば良いと考えがちになってしまいます。 ラジオ講座は再放送もありますので、もしわからない箇所があれば、再放送を確認するなり、ラジオ講座を録音して、何度も聞くようにしましょう。音だけで学習できる機会、場、環境は、実際なかなかありません。ラジオ講座は非常にお勧めの学習カリキュラムです。

ラジオ講座情報はこちらからhttp://www.nhk.or.jp/gogaku/radio.html 

上記のホームページで過去の放送を聞くことができるので便利です。自分の生活スタイルに合わせて、毎日聞く環境を整えることが大切です。録音して通勤/通学時間に聞くこともお勧めです。

ワンポイントアドバイス(外国語の聴解学習)

  • 外国語の学習で日本人が一番苦手なのがリスニングでしょう。 
    その原因のひとつが子音の聞き取りです。もともと日本語には多くの子音があったと言われていますが、現在はほとんど使われていません。『あ、い、う、え、お』と母音のみで、ひとつひとつの発音がはっきりと聞こえます。このような言語音声構造からも日本人にとっては子音が含まれている外国語の聞き取りは簡単ではありません。 
  • 但し、日本人でも外国語が堪能な人はたくさんいます。様々な過程を経て、そのステージに到達していると思いますが、以前、英会話ラジオ講師がふと話した言葉がありました。『英語の母国語話者でも英語の会話を100%一字一句聞き取ることは難しい』。
  • それまでは全ての単語を耳で追って、全ての言葉を理解しようとしており、そのスピードについていくことができないでいましたが、この言葉を聞いてからは、大意をつかむことに集中し聞くようにしました。 それから、不思議なようにコミュニケーションが取れるようになりました。 細かい意味はわからない部分があっても、全体の意味がわかり、キャッチボールができるようになったのです。 
  • 勉強というのは、どのアドバイス、どの言葉がその人の能力をアップするきっかけになるかわかりません。この話が皆さんの成長につながれば光栄です。

  • 外国語学習アドバイスはこちらから
      • 外国語を上達させるために、外国語スクールに通っている多くの日本人と接してきましたが、その中でしっかりと上達していた方はせいぜい2割~3割ぐらいの方でした。
      • 多くの方が外国語スクールに通えば、講師の指示に従っていれば、外国語が上達すると考えていましたが、これでは時間とお金がもったいないです。
      • マンツーマンレッスンも同じです。マンツーマンレッスンであれば、グループレッスンより外国語を話す時間が多くなるので上達できると考える方が多くいると思いますが、上達できない方のレッスン状況は、マンツーマンレッスンにおいても、講師が7割~8割以上話しており、学習者の発言する機会は極めて少ない状況になっております。
      • これは外国語スクール、講師の問題ではなく、学習者の問題です。このことを理解することが大切です。そして、学習者がするべきことは、大きく以下の2つです。

      • PointⅠ:学習の貯金を作成する。
        貯金がなければ、レッスンで新しいことを覚えなければいけません。レッスンは自分の貯金、準備したことを実践する場であり、新しいことを覚えるだけの場ではありません。
      • PointⅡ:講師を利用することを考える。  
        講師、スクールに全て頼るのではなく、学習者が自分で自分の勉強したいこと、確認したいこと、試したいことを準備し、先生を利用することを考えることが大切です。
      • 上記2つのポイントを達成するためのサポートとして、学習カリキュラムを紹介していきます。 ぜひ自分の目標達成に適した自宅学習/カリキュラム、レッスン/カリキュラムを作成し、頑張ってください。


  • Key Point 4技能(発話力、単語力、聴解力、文法力)はこちらから
      • 発話力
        外国語の発話力を鍛える前に、母国語での発話力を必ず見直しましょう。母国語で表現できないものは、外国語では表現できません。おしゃべりの方の方が、口数が少ない方に比べると外国語の発話力も強いものです。また母国語での自分の口癖、口語パターンを意識しましょう。 

      • 単語力
        単語運用力を意識しましょう。単語の意味がわかっていても、単語の発音ができなかったり、その単語を使って自分の意志を表現ができなければ、外国語コミュニケーションは上達しません。日本人の学習者には、単語の意味がわかっていても、運用できていない方が非常に多いです。

      • 聴解力
        たくさん聞くことが大切ですが、最初は一語一語を完全に聞き取ることに拘らず、相手が何を伝えたいのか、全体の意味を理解するようにしましょう。次に音楽のように聞き取れたところを暗記することを心がけましょう。この暗記の積み重ねが、聴解力、また発話力を鍛えます。 

      • 文法力
        文法書1冊を理解するまで何度でも読みましょう。また自分の外国語学習の目的をしっかりと意識し、自分に求めれている文法レベルの上限を設けましょう。一般的に日本人の文法力はコミュニケーション力に比べると、非常に高いです。 逆に言うと、コミュニケーションレベルに求められていないレベルの文法まで学習しようとする傾向があります。

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