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学習技能
学習方法
- ①パートナーが発した後に、繰り返し発する
- ②最初は短い文章、徐々に長い文章にする
- ①単語レベルではなく、文章レベルで実施する
※文章の意味で覚えるのではなく、音楽を聴いて自然とのそのリズムを覚えるように、体と感覚で覚えるようにしましょう。
- ②最初はテキストを見ながら練習しても良いですが、徐々にテキストから離れて、パートナーの発言を真似して発しましょう。
※外国語を発音する時の舌の動き等を頭で考えたり、一つ一つの単語の発音に拘らず、先生の音を真似することに集中し、全体を滑らかに発することができるように練習しましょう。
- 応用:慣れてきたら、映画やドラマを見ながら、俳優のセリフを真似してみましょう。 映画やドラマはいろいろな会話が次から次から流れますので、聞き取れたセリフや印象に残ったセリフをシャドーイングしましょう。
- 外国語学習において大切なポイントの一つがその外国語話者になりきることです。 演じることができる人、演技が上手な方は外国語の習得が速いと言われています。 ぜひ周りの人にその外国語話者だと思わせるように、その外国語話者になりきって練習しましょう。
- 外国語力は使わないとすぐに落ちてしまいます。 一旦、落ちてしまった外国語力を戻すのは大変ですが、戻すときに、良い方法として勧められるのが、このシャドーイングです。 初級者から上級者にも適しているカリキュラムです。
関連カリキュラム
- ディクテーション
外国語学習ではよく使われているカリキュラムです。 パートナーの発していることを書くことにより、視覚で確認して覚えることができます。また文法を覚えるのにも効果的なカリキュラムと言えます。 但し、書くことに意識が強くなってしまうと、音で覚えることよりも視覚で確認する傾向が強くなることがあるので注意しましょう。 また書き取りには一定の時間がかかりますので、レッスンカリキュラムにはあまりお勧めしません。
- リーディング
テキストを読む練習ですが、発音、ストレス、リズムをチェックしている方がいれば、意味のあるカリキュラムです。 発音とスピーキング(流暢)を鍛えることができます。