カリキュラムNo 4 ボイスレコーダー活用学習
カリキュラムNo 4 ボイスレコーダー活用学習
カリキュラムNo 4 ボイスレコーダー活用学習
学習技能発話力・聴解力・文法力
学習方法
A
①日本語で話をして、録音する
②録音した内容を外国語に翻訳する
③翻訳した外国語を自分で発して、録音する
④録音した外国語をパートナーにチェックしてもらう
B
①パートナーとのレッスン内容を録音する
②自宅でフィードバックする
③わからなかったことがあれば、次回に確認する
学習ポイントA
①カリキュラムNo02日記と同じように、毎日録音する習慣を持ちましょう。 これも日記と同じように、最初から長い文章にすると、対応できなくなってしまうことが予想されるので、できる範囲内で実践しましょう。
※テーマに関しては、ラーニングキャッチボールの会話テーマサービスをご参考ください
②慣れてくれば、翻訳せずにそのまま通訳して録音しましょう。
④パートナーが時間等の問題で対応できない場合でも、このカリキュラムは、自分の話す内容を録音して練習することにより、自分の口癖、口語パターンが見えてくることが期待できます。
この口癖、口語パターンを外国語で発する練習は、発話力の上達にはとても大切です。 ラーニングキャッチボールでは有料サービスとなりますが、口語添削サービスを提供していますので、必要な場
合はぜひご利用ください。
※翻訳、通訳するためには、ある程度の語学レベルが必要になりますので、実践していくことが難しい場合もあると思いますが、このカリキュラムで一番大切なことは、最初に日本語で録音することによって、母国語での発話力、自分が使用する口癖、口語パターンをチェックすることができることです。
B
①レッスン内容を録音して、フィードバックすることはとても大切です。
よくわからなかったところは、必ずもう1度聴いて、わかるまで確認しましょう。 わからない場合は、次回のレッスンで確認するようにしましょう。